Ｚ世代社員の多くは、細かく指示を出さないと動いてくれない。「指示待ち部下」にやる気をもたせ、自主性や主体性を引き出し、自らが判断し行動できるように努力しているが、なかなかうまくいかない。

社員の個人プレーが頻繁に起こり、その結果を修正するために多くの労力を費さなければならない。それぞれの社員に対する個別のアドバイスや問題解決に多くの時間を割いているが、なかなか成果がでない。

経営者としてそれぞれの社員の仕事の範囲や役割分担をうまく決めることができず、仕事が重複したり、抜けがあったり、負荷の偏りが生じてしまっている。社員の能力や個性などを十分生かしきれてない。

チーム全体のモチベーションが低く、成果が十分に上がらない状況に悩んでいる。効果的なモチベーション向上策の導入が必要だと感じているが、日々忙しく手つかずの状態が続いてしまっている。

部下に仕事を任せてしまいたいが、なかなかうまくいかずいつも自らが社員に細かい指示を出すことで時間に追われてしまっている。経営者なのになぜかいつも忙しく時間的・精神的に余裕がない。

いままでいろいろなマネジメントノウハウを導入し、試してみたが、うまくいかなかった。経営やビジネスとは一線を画した異なるバックグラウンドのノウハウを新たに学び直し、実践してみたい。

言われたことはきちんと言われたとおり行動するが、指示がなくても自ら判断し行動することができない、「指示待ち部下」の自主性を引き出すにはどうすればいいか？といった課題を感じていましたが、日々が忙しくなかなか手つかずの状態でした。試しにセミナーで学んだ方法を試してみたら、効果が感じられました。部下たちが「何をすべきか？」をきちんと考えててから行動するようになり、「今まで指示待ち部下」だった社員の自立の芽生えを感じることができました。

やる気のある部下が、本人は良かれと思って勝手に「個人プレー」に走ることが多く、私自らその軌道修正に忙殺されることがよくありました。セミナーで学んだ「理想の状態」と「意思決定」プロセスの共有化・可視化の仕組み創りに取り組んでみたところ、その部下は目指すべき正しい目的に向かって同僚と協調しつつ躍進する、いい意味での「個人プレー」をしてくれるようになりました。いまではその活躍を頼もしく見守っています。

上司として、部下に対する仕事の割り振りや役割分担が上手く決めることができず、公平にかけたり、部下の能力に見合わない仕事をさせてしまった結果、部下からの強い反発を受けました。セミナーで学んだ役割分担の方法を実践してみた結果、部下が担当している仕事をうまく調和させることができ、その結果、仕事のムリ、ムダ、ムラを減らすことができました。今では社員たちが自信を持って仕事に取り組み、モラルの高い職場となりました。

チームメンバーひとりひとりのモチベーションが低く、活気があまりなく、なかなか成果が上がらなかっことにずっと悩んでいました。セミナーを受講して、学んだノウハウを使ってみたところ、チームの雰囲気に変化がおこりました。チームのメンバーひとりひとりが自分の仕事にやりがいを感じ、協力し合い目標に向かって努力するようになり、その結果成果が上がりました。いまでは自分が責任者であるチームの成長と躍進を実感しています。

経営者でありながら何故か毎日が常にとても忙しく、日々余裕がないといった状況を何とかしなくては！と思っていました。受講してみて、セミナーで学んだ「部下に委ねる」ことの重要性を理解し、思い切って部下に権限を委譲してみた結果、私自身時間的、精神的にもゆとりができ、将来のことをじっくりと考える時間と余裕が確保できました。もっと早くこのノウハウを知っていればと思いました。今では経営者としての自己成長を実感しています。

部下のモチベーションアップに関し、今まで勉強してきましたが、多くは「マインド重視」といった自己啓発的なのものでした。自社に当てはめた具体的なやり方がわからず、なかなか成果が出ませんでした。今までとは異なるアプローチをしたノウハウはないかとネットで検索したところ、このセミナーを知り、早速受講しました。このセミナーのノウハウは「再現性」があり、プロセスどおりやれば、少なくとも成果が出ることを体感できました。

海上自衛隊勤務34年の勤務経験（阪神大震災及び東日本大震災における有事対応型の災害派遣司令部での勤務、多様な人々が集まる多国籍軍司令部での勤務、200人の部下を指揮する護衛艦勤務など）から得た、効果的に人材を活用し、能力を発揮できる組織創りのノウハウを内容をお伝えします。

アメリカ海軍大学で学び、その後同大学で教官として世界各国の海軍士官に対し教えた作戦ノウハウを経営者向けに分かり易くアレンジしたコンテンツ提供します。精神論・モチベーションアップや経験論ではなく、明快な論理に基づくピラミッド型組織の長所を生かす再現性ある「仕組み」創りが特徴です。

戦いを模擬したシナリオの中で、極限状況での意思決定や対策・解決策を探る思考訓練ツールとしての「WARGAME（ウォーゲーム）：図上演習」の手法をビジネス向けにアレンジした「仮想体験型演習」を通じて、リアルに近い模擬環境でのビジネスリーダーとして必要スキル向上のトレーニングを行います。

セミナーを受講された方が、後でしっかりと復習して確かな学びとすることができるように、セミナーで使用したスライド資料をPDF形式にてお渡しします。

チェックシートの質問に答えるだけで、あなたの所属する現在の組織がどの程度自立しているか？が把握でき、今後とるべき行動のヒントが得られます。

ご希望される方に対し、オンラインにて無料個別相談をさせて頂きます。相談を通じて、自律型組織に向けた具体的な問題点と、改善の方向性が見えてきます。