介護老人保健施設、療養型病床群、有料老人ホーム、グループホーム、特別養護老人ホームなど
職員が100人名を超える介護福祉事業所に最適!
3つの以上の事業所を抱える理事長様必見!
あなたの介護事業を救う!まさかの時に使えるBCP
2021年度の介護報酬改定により、全ての介護事業所にBCP(事業継続計画)の策定が義務付けられ、2024年4月1日までに策定を完了させる必要があります。。(BCP策定の義務化)
あなたの介護事業を救う!まさかの時に使えるBCP
BCPを作らなければならないのは分かっているけど・・・
BCPの作成手順は複雑でどう進めればいいのか分からない…理論やタスクの列挙だけではなく、いざというとき現場で本当に使えるBCPを作りたい・・・
部下にBCP作成を託したいけれど、部下も多忙 更に負担をかけるわけにはいかない。でも、BCPは必要…どうバランスを取れば全員が納得するのか、頭を悩ませている。
自施設にピッタリのBCPを模索中だけど、相談するべき専門家が見当たらない。実情に即した具体的なアドバイスが欲しい。どんな疑問も、気軽に聞ける先生がいれば…
日々の業務に追われ、BCP作成はいつも後回し でも、放っておく訳にはいかない。 限られた時間の中で、どうすればいいのか?効率的な進め方が知りたい。
備えあれば憂いなし…のはずだけど、今あるBCP、本当に大丈夫?災害が来た時、スタッフが迷わず動けるのか、いつも不安がよぎる。実際に役立つBCPが欲しい。
BCPの策定後は研修や訓練などをやらなければならないのは分かっているけど、何をどのように準備して、どのように進めていけばよいのか?やり方が分からな
BCPを作成し、平素から定期的に訓練や演習をしていなければ、もしもの災害発災時、職員と利用者の命を守ることも事業を再開継続することも危く、混乱は避けられません。
BCPを作成していない又は作成していても記載事項に不備がある場合、施設の運営基準を満たしていないと判断され、行政指導を受ける可能性があります。
自治体の多くははBCPを実践するために必要な設備機材等の購入費用の一部に対し助成金を提供していますが、助成金や補助金の配布条件にBCPの策定が含まれている場合、その恩恵を受けられず、事業の成長と支援機会を逃すことになりかねません。
BCPを作成していないと、登録事業者となることができないため、従業員が感染症対策ワクチンを優先的に摂取することができません。
利用者やその家族に安全・安心を提供し、信用されるためには、事前に策定されたBCPが欠かせません。安全対策が不十分だと信頼を失いかねません。
BCPを作成していないと、日々の業務に漂う不安が取り除けません。職員の士気や業務の効率も低下する恐れがあります。
上記のどれかに思い当たるようであれば、このセミナーでお悩みを解決できます。
職員が100名を超える介護福祉事業所に最適!
3つ以上の事業所を抱える理事長様必見!
介護事業用BCPの作り方7つのポイントセミナー
全てオンライン・無料で開催中(期間限定)
定員(8名)に到達次第受付を終了させて頂きます。
参加ご希望の方はお早めに申込み下さい。
BCPの作り方の7つのステップをマスターすることで、次のメリットが得られます。
初心者でも理解しやすいよう、基本概念から具体的な作成手順のポイントまでを丁寧に解説しますので、BCPの要点が手に取るように分かります。
行政が求める基準に沿ったBCPの作り方のコツが理解でき、効果的なBCPを策定できるようになります。
災害発生の際、本当に役立つBCPと効果が薄いBCPの区別ができるようになります。BCPの具体的な適用事例を通じて、有効なBCPの特徴を理解し、自施設に適用できます。
BCPが災害発生時にどのように機能するか、具体的なシナリオを通して学びます。また実際の事例に基づき、BCP発動時の効果とその重要性を深く理解できます。
セミナーでは、災害発生時に職員が協力して迅速に行動するための重要性を強調します。実効性のあるBCPを通じて、職員の安全意識を高め、チームワークを強化できます。
BCPは一度作成したら終わりではありません。セミナーでは、定期的な見直し改善のプロセスを学ぶことで、変化する環境に対応し、最新の状態を維持する方法を習得します。
残念ながら以下の項目に該当する方はこのセミナー受講をお勧めしません
×BCPを作成する必要性を感じていない方、作成に興味のない方
×なるべく簡単にとりあえず早く誰かにBCPを作成してもらいたい方
×今すぐでなく、そのうちBCPを作ればいいと思っている方
×気の利く職員のだれかがBCPを作ってくれるだろうと期待している方
×大規模災害の発災や感染症が蔓延することはないと思っている方
このセミナーには3つの大きな特徴があります。
元海上自衛隊作戦教官(プランニングと演習のプロ)が講義!
多くの危機を乗り越えてきた圧倒的な現場経験を有する元海上自衛官の講師がプランニングのノウハウを伝授!
災害に強い組織創りの仕組みを解説!
平時の体制から有事(発災時)の体制への円滑な移行と災害対策本部の設置・運営の要領を解説!
双方向型体験学習による実践力の向上
ワークや実践トレーニングなどを通じてすぐに役立つノウハウをその場でマスター
このセミナーではみなさまに次の内容をお伝えし、学んでいただく予定です。
※講座内容は予告なく一部変更することがあります。
介護福祉事業者向け BCP作成支援アドバイザー
元海上自衛隊作戦教官(防衛大卒)・防災士
海上自衛隊で約20年間、阪神淡路大震災や東日本大震災をはじめとする大規模災害派遣、不審船対処、アデン湾海賊対処行動派遣、在外邦人等の輸送などの実任務及び自衛隊演習、日米共同演習、自治体防災訓練の支援、各種記念イベントなどの企画・運営・評価を多数手がけてきたプランニングと演習の第一人者
アメリカ海軍大学にて危機対応型の計画作成と組織の創り方を専門的に学んだ後、同大学で教官として勤務 帰国後は海上自衛隊幹部学校(東京都目黒区)にて高級幹部1000人以上の養成に尽力
2021年9月 退官 退官後は自衛隊時代に培った知識、経験、スキルを活用し研修講師及びコンサルタントとして事業展開中
活動拠点:東京都及び沖縄県宮古島市 趣味:トライアスロン
受講者のみなさまから受講前に頂きました主な質問をまとめました。
A1:このセミナーは、主として複数の施設を有する中規模(概ね職員50名程度)で入所型の介護福祉法人の事業者の方々を対象に開催しています。しかし、これに限定することなく介護福祉事業に関係する方々のご参加を歓迎します。特定の部門に限定したものではありませんので、どうぞ安心してご参加下さい。
A2:セミナーは全て完全オンラインで開催しますので、インターネット環境があれば、ご自宅やオフィスなど場所から受講できます。
A3:はい。セミナーは初心者でも理解できるようにBCPの基礎から実践的な作成方法のコツまで段階的に説明していきます。また、質疑応答の時間も設けていますので、わからない点はその場で質問することができますのでご安心下さい。
A4:セミナーでは、一般的な介護BCPに関することのほか、プランニングの理論などもお伝えします。専門用語などは使用せず分かり易い言葉に置き換かえて説明しますのでご安心下さい。分からないことがあれば、どうぞ遠慮なくその都度質問してください。
A5:自衛隊で体得した知識、経験、スキル及び危機管理のマインドはアレンジすればあらゆる業種にも適用することができることから、特にニーズの高まっている介護業界に焦点を当ててお伝えしています。計画の作成作業には、普遍的かつ再現性のあるやり方があり、究極の状況で対応するためのノウハウは様々な分野で応用することができます。
A6:「お申し込み」ボタンをクリックして頂き、入力フォームに必要事項をご記入の上送信して下さい。
A7:メモを取るための筆記用具を予めご用意ください。
A8:このセミナーでは、双方向的な対話とグループワークを通じてセミナー内容を理解して頂く双方向・体験学習形式となっており、「顔出し」での参加をお願いしています。ただし、特別の事情がある場合は事前にご相談下さい。
A9:スマホやタブレットでの参加も差し支えありませんが、ややスライドが見えにくくなる場合があることと、チャット機能を活用した講師との対話を行いますので、なるべくデスクトップやノートパソコンを使用してご参加ください。
A10:セミナーに集中して参加頂くため、お仕事をしながらや自動車運転及び公共交通機関を利用した移動中での参加はご遠慮下さい。
A11:セミナーは実践的なワークやケーススタディなどのインタラクティブな形式で進めますので、積極的に質問を投げかけたり、ディスカッションに参加したりすることをお勧めします。
A12:はい、セミナー終了後、BCPの作成などをサポートするプログラムを用意しています。詳細は、本セミナーに引き続き希望する方にご説明します。
A13:申し込み後、様々な事情で受講できなくなった場合はなるべく早くご連絡下さい。可能な限り受講別の日に振替対応します。
A14:申し訳ありませんが、録画配信は行っておりません。受講できない場合は、次回の開催をご検討ください。
今一度ご確認下さい。
○セミナー名:
介護老人保健施設、療養型病床群、有料老人ホーム、グループホーム、特別養護老人ホームなどの
職員が100名を超える介護福祉事業所に最適!
3つ以上の事業所を抱える理事長様必見!
あなたの介護事業を救う!まさかの時に使えるBCP
~元海上自衛隊作戦教官がBCP作成を完全サポート~
aaaaaaa介護事業用BCPの作り方
aaaaaaa 7つのポイントセミナー
○開催日時:
第1回:3月 8日(金)10:30~12:00
第2回:3月 9日(土)10:30~12:00
第3回:3月12日(火)19:30~21:00
第4回:3月13日(水)19:30~21:00
第5回: 3月14日(木)10:30~12:00
第6回: 3月15日(金)13:30~15:00
~全てオンライン・無料で開催中(期間限定)~
※定員(8名)に到達次第受付を終了させて頂きます。参加ご希望の方はお早めに申込み下さい。
○開催場所:
オンライン開催(ZOOM使用)
※ZOOMが使用できる環境を予めご用意ください。
このセミナーでは、双方向的な対話とグループワークを通じてセミナー内容を理解して頂く双方向・体験学習形式となっており、「顔出し」での参加をお願いしています。
○主な受講対象 :
複数の施設を有する中規模・入所型の介護福祉法人事業者
その他介護事業関係者
○講 師 :
エンドステートナビゲーション 主任講師 浅野 潔
○受講費用:
無 料(期間限定)
○セミナー参加特典:
○お申込み:
お申込みフォームに必要事項をご記入の上、送信してください。
※各回とも定員(8名)になり次第締め切ります。
最後に、事業に対する私の思いを少しだけ伝えさせてください
私はプロフィールのとおり、海上自衛隊で34年間務めた後、退官しました。
私はプロフィールのとおり、海上自衛隊で34年間務めた後、退官しました。
海上自衛官としての様々な経験は、危機管理や緊急対応計画の作成において、多くの知識とスキルをもたらしました。
これらは、介護事業におけるBCP作成においても直接応用できます。災害時の迅速な対応や職員の安全確保、事業継続計画の策定など、実際の業務において具体的に役立つ本当に使えるノウハウを提供したいと思っています。
自衛官は国家公務員の身分であり、入隊式の時に一般の公務員と同様に、「服務の宣誓」をします。公務員の共通している宣誓内容は、憲法および法律を守ること、国民に対する奉仕の念をもって仕事をすることなどです。
しかし、自衛官の場合、一般的な服務の宣誓のほか、最後に次の言葉で締めくくります。「事に臨んでは、危険を顧みず、身をもつて責務の完遂に務め、もって国民の負託にこたえることを誓います。」
つまり、国民の平和と安全を守るためなら、わが身を犠牲にすることもいとわない、ということを宣誓するのです。その意味するところは、自衛隊で様々な経験を積んでいくうちに、実感できるようになり、強く自覚するようになりました。
また、私は、阪神淡路大震災及び東日本大震災をはじめとする多くの災害派遣活動にも関わってきました。特に2つの大震災の時は、災害派遣司令部においてスタッフとて勤務し、現場部隊の活動状況からの報告確認と命令指示、有事対応型司令部の設置・運営及びや指揮官の究極の決断のサポートなどを行ってきました。
現場で活動中の自衛官たちは、長期間にわたる過酷な災害派遣活動の中で気持ちが折れそうになった時、「国難の時こそ自衛隊の出番、我々は最後の砦、後はない!」とお互いに言い聞かせ、国民の皆さまの期待に応えられるよう、頑張ってきました。
2021年の秋に34年間の自衛隊生活を終えた私は、もはや自衛隊員ではありませんが、このような気持ちは変わりません。元自衛官として、災害時には最も脆弱で危険にさらされる可能性のある要介護者の方々をしっかりお守りすることに貢献したいといった思いから介護事業BCPのサポートを始めました。
セミナーで私がお伝えするお話が少しでも皆様のお役に立つことができれば、この上ない喜びです。
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