6月19日（水）午後、沖縄県介護支援専門職員協会宮古支部主催のセミナーに登壇し、市内在住の24名のケアマネの方々が受講されました。

〇テーマ
地震・津波・大規模停電・台風・火災…その時、あなたならどう動く！
「ケアマネージャーのための防災・介護BCP入門セミナー」
～多くの修羅場を経験してきた元海上自衛隊作戦教官が語る！～
〇セミナー内容
宮古島で今年4月に発令された津波警報直後の判断・行動を振り返り、気づきと学びを共有しました。
また、ケーススタディを通じて防災に関する認識を高めることができました。BCP（事業継続計画）についても、他の研修とは異なる視点を提供しました。
〇お伝えした内容のポイント
１ 災害は必ず起きる：災害との「共存」が重要
２ 生き残ることに全力：まずはサバイバル
３ 潜在イメージの「見える化」と「言語化」
４ チーム力の結集：自由な発想と周知結集
５ 計画は使えない？：しかし計画作りは不可欠
６ 体系的な訓練・演習：積上方式の体系的な計画
〇その他
セミナーの様子は、6月21日（金）付の宮古毎日新聞でも報道されました。
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和やかな雰囲気の中、で2時間があっという間に過ぎ、アンケート調査からも満足度が非常に高かったことが分かりました。講師としても遣り甲斐を強く感じました。
受講者のChatGPTに関する興味が高かったことから、今後はChatGPT活用による効率性を高めたＢＣＰの作成ノウハウも提供していく予定です。
ご要望に応じて、随時講演やセミナー、勉強会などを開催しています。興味のある方はお気軽にご連絡ください！