9月18日(水)18時より、東京都杉並区立産業商工会館にて、東京商工会議所杉並支部
すいこう会の9月例会の講演に登壇しました。
テーマは「元海上自衛隊作戦教官が語る!日本を取り巻く安全保障環境の真相」~経営者が考えるべき「ワーストケースへの備え~
安全保障問題について、パレスチナ・ウクライナ情勢、台湾有事、尖閣諸島領有権、防衛費増額などの多くの話題に触れる機会が増しています。また、同じ話題でも危機感を煽る内容や、楽観視する内容など、様々な視点でメディア各社が毎日報道しています。
その真相は、一体どうなっているのか?これらの情報をどのような見方で捉えるべきなのか??不安定な安全保障環境の中で、経営者として、何を知り、どんなことを考えて、何をしておくべきなのか?私自らの経験を踏まえ独自の視点で語りました。
参加者12名の方々からの質問も多く、有意義な登壇でした。
また、97歳の方(海軍兵学校77期生)もご参加され、江田島の思い出などをはっきりとお話されていました。そんなこともあり、私もいつもより熱弁ふるっていました。
今回のようにご要望があれば、安全保障・防衛問題についてもお話しています。
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